今度こそ「カイロプラクティック・ソウルナイトwest」の話。
今回はちょっとしたサプライズがあり、私は仕掛人側にいた。
バレないように行動した結果、会場となるビルの5階までを階段で2往復することになった。
前述の通り、限界が近かった私の身体は2往復目の上り4-5階間で悲鳴を上げた。
両側のふくらはぎが攣ったのだ。
何とかやり遂げた自分を褒めてあげたい。
そんなこんなでスタートしたソウルナイト。
十人十色ならぬ九人九色の内容で盛り上がったと思う。
好き嫌いもあれば合う合わないもある。
明るいところで食べる闇鍋。
それが私流の解釈。
そして、いろんな先生方がいろんなアプローチの仕方で次の展開を考えておられることがわかった。
たぶん、私のその一人。
多くが前を向いているのは嬉しいことだ。
余談。
前回の大阪では急遽のスピーチがあったこともあり、今回も小ネタ程度には用意していた。
指名されなくてホッとしている。
あと、ついにと言うかとうとうと言うか、顔バレしてしまった。
もっとも「週刊カイロプラクティック」に出てるから当たり前なのだが、人はそこまで見ていないモノ。
「ああ、あのブログの…」ってパターンが4回くらいあった。
中でも初対面の先生からえらい歓迎を受けた。
名刺を戴いて「週刊カイロプラクティック」にコメントを残してくださった方だと気づいた。
「先生のブログがなかったら今のボクはいません」みたいなことを言われた気がする。
こちらとしては『なんかすいません』と恐縮するばかり。
このブログを含めて、発信が誰にどう届くかわからないもんだなーと再確認。
これからは業界の集まりにシカゴ・カブスのスタジャンを着て行かないようにするよ。
知らないうちに、今年の下半期はカイロプラクティックのイベントが目白押し。
前向きに邁進していきたい。
そう、向き不向きより前向き。
足が攣らない程度にね。
やがて常識を破り、常識を変えるその時。
矢面とは言わず2番目くらいに居たいかな。
明けて翌日、どこかで練習会があったらしい。
その時、私は既にただの鉄っちゃんに戻っていた…。