4月8日からの土日、大阪へと出向いてきた。
ワクワクするために。
よりワクワクするために綿密な旅程を立てる。
これが時間を忘れてしまうくらい楽しい。
真っ先に決めたのが『N700S系に乗る』こと。
東海道新幹線の最新モデルでマスコミでも結構紹介されていた。
タイミングとしては丁度いい。
運行本数がまだ限られているため、そちらに時間を合わせることになる。
これでスタートの時間が決まった。
会場入りは17:00。
それまで何をしようか、いろいろ調べてみた。
京阪電車のプレミアムカーが面白そうだ。
京阪も乗ったことないし、これまた丁度いい。
京阪ってくらいだから、スタートは京都か…。
『そうだ! 鉄博に行こう!!』
長年気になっていた京都鉄道博物館。
このチャンスを逃してなるものか。
最寄り駅である梅小路京都西駅も含めクリアしてやる。
京都に行くのなら、ちりめん山椒を買いたい。
それこそ以前京都で開催した「フィロソフィーナイト」の後にお土産で購入して以来のお気に入り。
ウチの近所でも買えることに後々気づいたが、いつの頃からか買えなくなった。
関西と言えば「バトンドール」。
グリコが展開している、言わば「高級なポッキー」。
コロナ禍以降はネット販売しているが、それ以前は関西と博多の限られた店舗での展開だった。
あ、両方とも高島屋京都店で買えるな…。
ということで初日の旅程が決まった。
東京駅→京都駅→梅小路京都西駅→京都鉄道博物館→梅小路京都西駅→京都駅→烏丸線四条駅→阪急京都線烏丸駅→京都河原町駅→高島屋京都店→京阪本線祇園四条駅→天満橋駅
ソウルナイトが始まる前に私の身体は既に限界を超えていたようだ。
スピーカーが5人目に差し掛かった時、下半身のあちこちの筋肉が攣りはじめ座っていられなくなった。
打ち上げの1杯目のビールを一気に飲み干したのにはそれなりの理由があった。
身体が欲していたのだろう。
ソウルナイトの話はまた今度ね。