プロゴルファー松山英樹サン
「才能は有限 努力は無限」
大学時代、部屋に掲げていたらしい。
20歳そこそこでこんなん考えたこともなかったな。
個人的には、才能も無限だと思っている。
それは「脳の10パーセント神話」なるものに基づいたもの。
「人間は脳の10%あるいはそれ以下の割合しか使っていない」というやつだ。
アインシュタインの著書にも記されているくらい昔から言われている話。
だが、エビデンスはほぼほぼないらしい。
それでも私は都合よく信じていたい。
だから、人生は伸びしろと可能性で溢れている
そんな人生はうまくできている。
若い時はテクニックはないけど体力があった。
今はテクニックはあるけど体力がない。
人間23歳を過ぎれば体力の低下は当たり前。
体力を維持することで可能性が開ける。
そう考えればやる気も起こる。
そこで思い出されるのが、スピードスケート小平奈緒サンの言葉。
「与えられるモノは有限 求めるモノは無限」
これを突き詰めていくと、この言葉に行き着く。
「永遠に生きるかのように学べ 明日死ぬかのように生きろ」
マハトマ・ガンジーの名言として知られているが、ガンジーのそれではないという説もある。
でも名言は名言。
カイロプラクターもそうありたいものだし、そうあるべきもの。
それで食っていけるのであれば、それに越したことはない。
インパルスの板倉俊之サン
「大金って才能とか努力には払われない。知名度に払われるものだから」
とある番組内での発言だが、ネット上ではかなりバズったらしい。
そうよ、やっぱり知名度って大事。
カイロプラクターとしてもそうだし、カイロプラクティックとしても大事。
地道に知名度を上げていくしかないか。
などと、現時点では検索に引っ掛かりもしない知名度ゼロのブログで書いてみる。
意味ねー。