12/13/2022

A Chiropractor on YouTube

大阪の眞﨑龍介先生から依頼を受けた。

YouTubeで展開されている「週刊カイロプラクティック」への出演に関してである。

 

前もって科学新聞社の齋藤サンから話は聞いていた。

詳しいことはわからないまでも断る理由も見つからなそうなので受諾したわけだ。


とはいうものの、どうしたらいいのか??

参考のためバックナンバーを視聴してみた。


2名の先生のを拝見して視聴を停止。

同調できる部分が少なくなく、これ以上見ると思考が引っ張られそうな感覚に陥ったからだ。


同じことを喋っても面白くない。

眞﨑先生からアウトラインとなるテンプレートを送っていただき、それなりの答えを用意しておいた。


眞﨑先生は私が以前書いていた『しなさい』ブログがお気に入りとのことで

「お聞きしたいことがたくさんあるんですよ!!」

とおっしゃっていた。

 

 『なら何となくいけるかな…』


そう思う一方で、5年以上前に書いた内容と違うこと言ったらどうしよう…といった不安がないわけでもなかった。

そんな中、半ばぶっつけ本番で行われた収録は勢いそのままの形で終了。


後日、編集されたビデオを確認させてもらった。

録音された自分の声が奇妙に聞こえるのと同様、動く自分など好んでみたいとは思わない。

が、見ないわけにはいかない。


腹をくくって見たビデオ。

内容以前に気になってしまう点が多過ぎる。


喋り言葉は『だけど』『個人的には』のオンパレード。

身体は終始グラグラ揺れっぱなし。

ただでさえカッコワリィのに、なんてカッコワリィ…。


内容に関しては、「らしさ」は出せたように思う。

全ては編集のおかげ。

眞﨑先生には感謝しかない。


肝心の再生回数だが、4本全てが同じくらい見られているようだ。

敢えて告知を一切しなかった割には数字が伸びた方かも。


一般受けする内容じゃないし、当然か。

それはこのブログと同じこと。

何よりも知名度がない。


とか思っていたら、『しなさい』ブログに関してお褒めのコメントをいただいていた。

おそらく面識のない先生だと思うが、ありがたい話である。


あまりにもありがたすぎるので、このまま面識ないままが賢明であろう。

出会ったところで百害あって一利なしとは、まさに私のこと。


これはマジ。


とにかく、知っているようで知らないカイロプラクティック

今さら聞けないカイロプラクティック

それらを知ることができるサイト、それが「週刊カイロプラクティック」。


そんな「週刊カイロプラクティック」を是非チェックしていただきたい。

週刊カイロプラクティック

2 件のコメント:

  1. モト先生
    その節はどうもありがとうございました!そしてブログ再開おめでとうございます!もう2月ですが(笑)
    今後も世界征服の野望を抱き、色々抗っていきましょう(^^)v
    眞崎

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    1. こちらこそお世話になりました。
      人知れずやってましたが、このままぼちぼちやっていきます。
      今後ともよろしくお願いします。

      コメントありがとうございます。

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